習志野市に、夜間中学校新設を、提案して実現に向けて邁進いたします♪
私が会員で長年お世話になっております『令和大久保会』の2020年9月に実籾コミュニティセンター月例会にて、開催されたドキュメンタリー映画『こんばんはⅡ』に感銘を受けて習志野市議会議員復活への挑戦準備を始めました。それは、私が市議会議員になって習志野市に夜間中学校を新設するという目標のためです。令和大久保会25周年記念誌あゆみⅢに、株式会社いしとも 取締役会長 相澤友夫の掲載文章で詳しく紹介されており、現在、中学校夜間学級(いわゆる夜間中学)は15都道府県に40校が設置されています。
文部科学省では、夜間中学が少なくとも各都道府県・指定都市に1校は設置されるよう、その設置を促進しています。(2023年に船橋市・千葉市に開校予定)
※夜間中学とは、市町村や都道府県が設置する中学校において、夜の時間帯等に授業が行われる公立中学校のことをいいます。
習志野市文教住宅都市憲章が1970年に制定され、習志野市では、時代の変化に的確に対応しながら、教育、福祉、保健、都市基盤の更なる充実に向け、市政と市民が力を合わせ、都市と自然とが調和のとれたまちづくりをめざしています。まさに、杉山和春は、習志野市夜間中学校の新設については、早急に実現しなければならない課題と考えます。
夜間(やかん)中学(ちゅうがく)とは?
「今(いま)からでもまなびたい」
前向(まえむ)きな気持(きも)ちにこたえる中学校(ちゅうがっこう)があります。
いろいろな年齢(ねんれい)・国籍(こくせき)の生徒(せいと)がいっしょうけんめい学(まな)んでいます。
10代(だい)から90代(だい)までみんなクラスメイトです。
生徒(せいと)は義務(ぎむ)教育(きょういく)の機会(きかい)を十分(じゅうぶん)に得(え)られなかった人(ひと)たちです。
昼間(ひるま)働(はたら)きながら通(かよ)っている生徒(せいと)もたくさんいます。
夜間(やかん)中学(ちゅうがく)も昼間(ひるま)の中学校(ちゅうがっこう)と同(おな)じ、中学校(ちゅうがっこう)です。
公立(こうりつ)の中学校(ちゅうがっこう)は授業(じゅぎょう)料(りょう)無償(むしょう)です。
週(しゅう)5日間(にちかん)、授業(じゅぎょう)があります。
教員(きょういん)免許(めんきょ)を持(も)っている中学校(ちゅうがっこう)の先生(せんせい)が教(おし)えてくれます。
全(すべ)ての課程(かてい)を修了(しゅうりょう)すれば、中学校(ちゅうがっこう)卒業(そつぎょう)となります。
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