市議会議員習志野市民の為実績

杉山和春が習志野市議会議員として、市民の為に取り組んだ主な実績

★習志野市市制施行60周年記念事業新市歌を♪

杉山和春が議場で要望・実現しました♪

古い市歌は、市政施行10周年を記念し、昭和39年3月にできた歌で、袖ヶ浦団地埋め立て建設等をイメージしていて、現在の習志野市にマッチしない、親しみにくい市歌は市民の大半が存在すら知らない状況で、習志野市では、ほとんど耳にすることはありませんでした。

習志野市市制施行60周年を迎えるに当たって、私の新しい市歌に対する思いは、市歌を市民がこぞって歌うことによって連帯感と郷土愛をつよめ、生活に潤いと喜び、そして希望と活力に満ちた市民意識の向上に寄与出来るものではないかと思い新市歌作成を議場で要望いたしました。

  次に、文化都市の創造は、市民の精神活動の活性化を促し、芸術全般にわたって活動が隆盛になることを基盤とすると考えました。

 中でも習志野市の場合は、先ず音楽の街としての特性を発揮して、更なるレベル・アップを図ることで、日本はもとより世界に発信しうるものになることです。

 音楽は近年心身の健康に優れた働きのあることが立証されており、市民の健康が先ずは基本ですから、健康増進に着目して市歌を歌う機会を多くしたいものでした。

歌の力の大きいことはよく言われており、現在夕刻防災無線で流れるオルゴールの音色は一日の疲れを癒してくれるばかりでは無く子供たちの安全安心育成についても効果を上げていて、習志野市に新市歌が定着している様にかんじられます。

新市歌の力を信じて、みんなで歌い、喜びを共有しようではありませんか♪、こうした考えで、新しい市歌が、善き未来に向かって進む活力を生み、市民の幸福度が一層高められていくことを期待してやみません♪

★実籾小学校の防災倉庫を新規設置しました。 

習志野市で初めて、避難所室内で使用できる防災向け低圧LPガス発電機を提案し導入していただきました。

★AED( 自動対外式助細動機) 保育所・幼稚園・子供園に新設しました。

24年度予算で、AED整備事業【消防本部】3,835,000.円

(24年度リース契約金額)48台の新規設置と1台の変更の予算が決定しました。

★東習志野マラソン道路、あたご橋手摺安全対策工事を完了しました。

平成26年第3回9月定例会にて、あたご橋全体の 法定基準より高さが低い手摺について、現在の高さに、全て20cm嵩上げする落下防止安全対策工事を、平成28年前期に完了いたしました。

★平成24年第4回定例会で提案した。公民館・コミュニティーセンター等の部屋の貸し出し時間割の改善を平成26年4月より実現しました。

公民館・コミュニティーセンターの部屋の貸し出し時間割は、今まで貸し出し時間を4区分にわけており、正午から午後1時までと午後5時から午後6時までの1時間については、部屋の貸し出しをおこなっておりませんでした、この使用できない時間帯をなくし、朝9時から夜9時までの全ての時間帯を利用できるように、平成26年4月に、実現していただきました。

★飼い主のいない猫への避妊去勢手術費助成金を平成25年度新設ました。

私は少し早い取り組みをして、市民に批判をうけましたが、平成27年度、82,902頭もの犬や猫が自治体で殺処分されています。この数を少しでも減らしていき、最終的にゼロにすることはできないか?という取り組みが、自治体や有志による団体などで始まっています。

★習志野市ご当地キャラ「ナラシド♪」平成25年8月に誕生させました。

私が要望してきました習志野市ご当地キャラ『ナラシド♪』が、誕生して、

ゆるキャラグランプリで上位に入選する等、習志野市に経済効果を発揮し

て活躍しており、日に日に親しみを感じております。

★『幼稚園における食物アレルギー対応マニュアル』新規作成しました。

平成25年第4回定例会にて、現在、小・中学校・保育所・子供園・あじさい療育支援センターには、食物アレルギー対応マニュアルは作成し運用されておりますが、幼稚園は作成されておりませんでした。

★習志野高等学校女子ソフトボール部練習場の

簡易水洗トイレの整備をしました。

 平成26年第1回定例会にて、要望し、平成26年5月12日練習グランドに、

仮設簡易水洗式トイレ2台新設していただきました。

★実籾本郷公園 旧鴇田家住宅震災復旧工事予算、

1億9千397万1千円決定しました。

平成26年第1回定例会にて要求し、27年度中の竣工をしております。

★バリアフリー基本構想(主に視覚障がい者)

音の出る信号機への改善整備を決定しました。

平成26年第1回定例会にて、「重点整備地区内の生活関連経路上にあります信号機については、原則、視覚障がい者のための音響式信号機、いわゆる音の出る信号機への改善整備を図っていくと方向性を示しております。」答弁いただきました。

★「成年後見センター」平成30年度に常時設置する事を決定しました。

私は、平成25年第3回定例市議会にて、そして、平成26年第3回定例市議会にて「来年度から、窓口を月2回程度開設するとともに、センターの機能充実に取り組み、平成30年の常時設置を目指します。」と答弁いただきました。

★富士山噴火で約130km離れている習志野市に火山灰による重大な健康被害が発生する! 市民への事前の情報提供を要求しました。

平成26年大4回定例会杉山和春一般質問、子供が火山灰の恐ろしさを知らないで、外で遊んでいたりしたら大変な健康被害になる!